プレーヤーとして子どもたちに伝えたいこと
3月25日(日)6年生を送る会。
この春、中学校へと進む、6年生を送る会をメンバーと保護者の皆様に開催していただきました。
とてもきたぐりらしい、あたたかな雰囲気の中、沢山の趣向を凝らした素晴らしい催しとなりました。
監督からの贈る言葉として、送別会の1週間前に、3月18日(日)第2回茨城シニア(O-40)サッカー選手権大会決勝戦の舞台、鹿島アントラーズのホームスタジアム、カシマサッカースタジムのピッチにラッツォス古河のメンバーとして立ち、チームは試合に勝利し、優勝を決めた時に、指導者としてではなく、プレーヤーとしてアオハルの頃から追い求めて来た場所(県代表決定戦のピッチ)に立てたことの喜びを、長い時間が経ってしまったけど、諦めずにサッカーと向き合ってきたことで"夢が叶う"ということを、巣立って行く子たちに伝えさせていただきました。
もちろん、子どもたちにはもっと高い目標を持って欲しいです。
〜DREAM 夢があるから強くなる〜
きたぐりを卒業する、6年生の皆さん、きたぐりが発足して4年間、コーチたちと下の子たちと共にサッカーをしてくれて、本当にありがとうございました。
OB三期生としての、みんなのこれからのご活躍を心より期待しております!
-追記-
チームスポーツである以上、サッカーは1人では戦うことが出来ません。色々な個性を持った素晴らしい仲間たちがいるからこそ、自分がそこで輝くことが出来るということも合わせて伝えさせていただきます。
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